ドイツ東部、エルツ山脈の山あいの町、フライベルクの800周年記念の木製オブジェ。
箱に「1186-1986」の表記があります。
ウィキペディアによれば、1186年に大きな銀の鉱石が発見され、そこから町ができていったそうです。
男性のほうは、鉱山の町らしく、鉱夫のモチーフです。
箱入りのまま保管されていたようで、箱は日焼けしていますが、オブジェ本体はきれいです。
お顔は焼きごてで描かれています。
衣装はハンドペイント。
鉱夫が持っている斧はプラスチック製です。
天使の羽は金属製です。
素材：本体は木
【鉱夫】
高さ：約8センチ
【天使】
高さ：約7センチ
【箱】
縦：約9センチ
横：約6.2センチ
厚さ：約3.6センチ
時代：1986年
状態：中古
買付地：ドイツ
変色等を避けるため、洗剤や水を使ってのクリーニングはしていません。買い付け後、外箱の空拭きのみです。
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